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【A-PADフィリピン・ミンダナオ島地震】地震発生から5日 ― 人道支援キャンペーンの展開に向けて

2026.06.13

ミンダナオ島沖での地震発生から5日が経過した現在も、被災地では多くの方々が困難な状況の中で過ごしています。現地の最新状況についてご報告いたします。

被災地の現状(2026年6月12日時点)

6月12日時点で、死者55名、負傷者1,120名、行方不明者31名と報告されており、被害の大きい地域では今も捜索・救助活動が続いています。被災者数は約392,806名(86,135世帯)に上り、このうち約1万人が避難所での生活を余儀なくされているほか、親戚や知人などの家に身を寄せている被災者も多数いる状況です。

住宅被害は19,095棟(全壊3,485棟、半壊15,610棟)に達し、災害非常事態宣言下にあるサランガニ州とジェネラル・サントス市では緊急対応が進められています。なお、主要道路・橋梁の一部は復旧して通行可能となり、電力についても大半の地域で復旧作業が進んでいます。

A-PADフィリピンの活動

アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)フィリピンは、発災直後から継続的に現地調査と緊急対応を進めています。

現地の商工会議所や人材ネットワーク(HRN-SOX)などと連携し、サランガニ州およびジェネラル・サントス市において、優先的に必要とされる支援内容の整理を進めています。また、人道支援キャンペーンの準備も行なっており、民間企業・市民団体・ボランティア網との連携強化に取り組んでいます。これにより組織的かつ効果的な支援体制の構築を目指しています。

また、ホーリー・トリニティ・カレッジの学生ボランティア団体による募金活動、南コタバト商工会議所基金による食料・水の提供、ディゴス商工会議所からジェネラル・サントス商工会議所への義援金提供など、地域のさまざまな団体が連携した支援の動きが広がっています。A-PADフィリピンはこれらの団体とも連携を図りながら、支援活動の調整役を担っています。

今後も現地パートナーと緊密に連携しながら状況を注視し、一日も早い復旧・復興に向けた支援を届けてまいります。

引き続きのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

◎フィリピン地震 被災地支援活動へのご寄付を受付中です

【クレジットカード/ 銀行振込 / 郵便振替】

https://apadm.org/japanese/donate/

【READYFOR】

https://readyfor.jp/projects/philippines-earthquake2026

【Yahoo!ネット募金】

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5144013