【A-PADスリランカ】サバラガムワ州・北部州でマルチセクターパートナーシップ(MSP)会議を開催
2026.07.09
アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)スリランカは、2026年5月にサバラガムワ州、6月に北部州において、マルチセクターパートナーシップ(MSP)会議を開催し、地域が抱える災害リスクや気候変動への対応について知見を共有し、意見交換を行いました。
5月にサバラガムワ州ラトゥナプラ県Balangoda地区事務局で開催したMSP会議では、防災・救援活動の連携強化をテーマに、地方行政をはじめ、保健、農業、電力などの関係機関が参加しました。参加者は、モンスーンに備えた防災体制や災害時における安全な飲料水の確保など、地域の防災・減災に向けた課題や連携の方向性について意見交換を行いました。なお、本会議はシンハラ語で実施されました。


また、6月に北部州ジャフナ県で実施した会議には、気象学の専門家や水資源、食料安全保障の実務者をはじめ、政府機関、大学、NGO、漁業組合、農家、ユースなど多様な関係者が参加しました。会議では、エルニーニョ現象による地域社会・経済的影響や気候変動の適応策について理解を深めるとともに、関係機関の連携強化に向けた活発な議論が行われました。本会議はタミール語で実施されました。


A-PADスリランカは、今後もMSP会議を通じて、様々な機関との連携を促進し、気候変動・災害レジリエンスを強化していきます。

本活動は「気候変動に強靭なコミュニティの実現に向けた協調的な対応メカニズムとパートナーシップの強化」(令和7年度日本NGO連携無償資金協力・スリランカ事業)の一環として実施されたものです。




