スリランカでは11月23日、ベンガル湾南東部で発生したサイクロン「FENGAL」により洪水や地滑りが発生し、甚大な被害が出ています。スリランカ政府によれば、12月3日時点で、死者18人、被災者総数約47万人にのぼるとしています。 ...
A-PADに参画するCivic Forceは、災害時の緊急医療支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」のメンバーとして活動していますが、11月29日から12月1日の3日間、広島県でARROWSの災害医療支援船 Power of ...
バングラデシュでは8月22日以降のモンスーン豪雨により、南東部の主要都市フェニやクミラ、チョットグラムの一部エリアなどを中心に洪水が発生し、住居の浸水や停電などの被害が相次ぎました。 A-PADバングラデシュはコミュニティ・イニシ...
11月19日にA-PADバングラデシュで実施した国際シンポジウムについて、バングラデシュの各種メディアで紹介されました。 webニュース「フィナンシャルエクスプレス」 テレビ「Rtv ニュース」
A-PADバングラデシュは2024年11月19日、ダッカで国際シンポジウムを開催し、200人以上が参加しました。今年のテーマは「アジア太平洋地域における気候変動と危機管理の課題: 災害に強い世界に向けて」で、バングラデシュのNPO「...
A-PADでは現在、プログラムコーディネーターを募集しています。皆様のご応募をお待ちしています! 職務内容 業務内容: 大規模災害発生時に迅速かつ...
フィリピンで10月22日、大型の台風20号(チャーミー)が発生し、大規模な洪水や浸水被害が相次いでいます。フィリピン政府は23日、首都マニラを含むルソン島全域の公立学校や公的機関を閉鎖。これまでに14人の死亡が確認され、20万人近くが避難を...
10月16日、フィリピンの首都マニラでA-PADフィリピン主催のナショナルプラットフォーム会議が開催されました。 会議では、A-PADナショナルプラットフォームに参画するフィリピンの地方自治体や商工会議所、大学など...
6カ国の代表らがマニラに集結 A-PADは10月14日~18日、フィリピンの首都マニラで開催された「アジア太平洋防災閣僚級会合(APMCDRR)2024」に参加しました。本会議は、国際的な防災枠組みである「仙台防災枠組2015-203...
2024年7月にフィリピンを襲った台風3号と南西モンスーンは、大雨や洪水、地滑りなどの被害をもたらし、死者・行方不明者45人、被災者480万人以上にのぼる大きな被害となりました。首都マニラでは首都圏を流れる川が氾濫して住宅街が水に浸かり非常...