インドネシアでは、2022年11月21日に西ジャワ・チアンジュールでマグニチュード5.6の地震が発生し、602人が亡くなり、11万人以上が避難生活を余儀なくされました。A-PADインドネシアは、緊急時に物資支援などを実施したほか、同...
2024年5月28日に発生し、インドやバングラデシュの沿岸部に甚大な被害をもたらしたサイクロンから1カ月以上が経ちました。A-PADバングラデシュは暴風や浸水被害に見舞われたバゲルハット県とパトゥアカリ県で、食糧品や生活用品、漁網な...
各地で甚大な自然災害が相次ぐ中、あらゆる業界で「防災管理」が求められています。特に、災害時に宿泊客など多くの人が関わるホテルや旅館などの宿泊施設は、災害発生時の対応についてあらかじめ準備し、宿泊者や従業員の命を守る体制が求められています...
災害に関する情報や知識を伝えるポータルサイト「Disaster channel」を運営するA-PADインドネシアは、多角的な視点でコンテンツを作成し、ソーシャルメディアと連動した発信に力を入れています。 そうした活動の一環...
自然災害が多発するフィリピンで、地域の企業や行政、市民団体などが連携して緊急支援や災害リスク軽減に取り組むA-PADフィリピンでは、これまで災害支援のナショナルプラットフォーム(NPF: National Platform)と6つのリージョ...
4月4日の台湾花蓮地震から2カ月が経ちました。被災した花蓮市は観光業が主要産業ですが、目玉の景勝地「太魯閣(タロコ)国立公園」が地震後閉鎖されたことなどから落ち込みが続き、今も観光客が戻らず地域に深刻な影響を与えています。避難生活を続ける人...
バングラデシュとインドの沿岸部で5月26日、サイクロンの上陸に伴い強風や大雨が発生し、電柱や木が倒れるなどして数百万人が停電に見舞われました。サイクロンはバングラデシュの沿岸地域モングラやインド西ベンガル州のサガー島を横断。最大風速は時速1...
A-PADインドネシアは5月20~22日の3日間、インドネシアバリ州カランアッサム県トランベン村で、BCP(事業継続計画)ファシリテーター育成研修を実施し、自治体関係者や市場責任者、零細企業オーナー、青年会リーダーなど約20人が参加しました...
2022年11月に発生したインドネシアのチアンジュール地震から1年半が経ちました。 チアンジュールは首都ジャカルタから90kmほど離れていますが、ジャカルタでも約7秒間の揺れが観測されました。ジャカルタの労働人口は約700万人、ジ...
バングラデシュのダッカコミュニティ病院で、5月15日、医療用放射線機器の引渡式が開催され、外務省の穂坂泰外務大臣政務官と岩間公典駐バングラデシュ大使、A-PAD会長のクアジ・クアムルザマン医師らが出席しました。 ...