6カ国の代表らがマニラに集結 A-PADは10月14日~18日、フィリピンの首都マニラで開催された「アジア太平洋防災閣僚級会合(APMCDRR)2024」に参加しました。本会議は、国際的な防災枠組みである「仙台防災枠組2015-203...
2024年7月にフィリピンを襲った台風3号と南西モンスーンは、大雨や洪水、地滑りなどの被害をもたらし、死者・行方不明者45人、被災者480万人以上にのぼる大きな被害となりました。首都マニラでは首都圏を流れる川が氾濫して住宅街が水に浸かり非常...
A-PADは、10月14日~18日、フィリピンの首都マニラで開催される「アジア太平洋防災閣僚級会合2024」に参加します。この会合は、国連防災機関(UNDRR)が仙台防災枠組について参加国の実施状況や推進方策を議論することなどを目的に開催し...
9 月 18 日、インドネシアの西ジャワ州バンドン県を強い地震が襲いました。大きな津波被害はありませんでしたが、バンドン県をはじめ周辺のガルット県などでも被害があり、多くの住民が避難を余儀なくされています。 A-PADインドネシアは被害状...
A-PADスリランカは、8月29日、スリランカ・コロンボで「 Turning the Tide: 20 Years of Tsunami Readiness and Resilience/(流れを変える:20年の復興の歩みと津波への備え」を...
スリランカのコロンボで8月29日、A-PADスリランカ主催の国際シンポジウムが開催されます。 テーマは「Turning the Tide: 20 Years of Tsunami Readiness and...
バングラデシュの一部とインド北東部で大雨による大規模な洪水が発生し、数十万人が避難する事態となっています。両国にまたがる複数の河川の水位が危険な水準に達し、住宅が水没して屋根に取り残された住人の救出活動が行われている地域もあります。 ...
インドネシア・ジャワ島西部に位置するバンテン州で、7月25日と26日、2つのワークショップが実施されました。 被害状況の調査ツール「DALAハンドブック」 A-PADインドネシアが開発してきた市民団体のための被災...
A-PADインドネシアは、2024年7月23日、防災フォーラム「Disaster Resilience Outlook Forum」を開催しました。首都ジャカルタの会場には民間企業や政府機関、NGO/CSOなど防災や災害対応の関係者ら約40...
A-PAD の年次報告書(英語)を発行しました。加盟6カ国(バングラデシュ、インドネシア、日本、韓国、スリランカ)の1年の活動についてまとめています。ぜひご一読ください。 https://apadm.org/commo...













