インドネシアの首都ジャカルタ特別州と周辺のブカシ県・ブカシ市などジャカルタ首都圏(ジャボデタベック)で、3月4日、大規模な洪水が発生しました。豪雨によりチリウン川など複数の河川が氾濫し、市街地や住宅地などが各地で広範な浸水被害が相次いでいま...
A-PADバングラデシュが運営し、災害・防災情報を共有する地域のリソースセンターとして機能する緊急災害管理調整センター。バングラデシュ8管区(バリサル、チッタゴン、クルナ、シレット、ダッカ、 ラジシャヒ、ロンプール、マイメンシン)に...
豊かな自然に恵まれ世界でも有数の観光地が点在する一方、地震や津波などの災害が多いインドネシアでは、各地域における包括的な防災管理体制の構築が求められています。 A-PADインドネシアは、いざ災害が起きたとき、観光業に携わるあらゆる関係...
災害の多い島国フィリピンでは、各地域の人々が災害時に組織を超えて連携できるよう、各地で地域連携プラットフォームを設立し、そのネットワーク強化に努めています。2月5日には、東ビサヤ地域連携プラットフォームのパートナーシップ会議がレイテ...
岩手県大船渡市で2月下旬に発生した山林火災の被害を受けて、Civic Force(旧A-PADジャパン)は2月28日、隣県の宮城からスタッフを派遣し緊急支援活動を開始。市内の避難所などを回って避難者の皆さんの声に応える形で、イチゴやみかん、...
2月28日の朝日新聞「withPlanet」で、A-PADとA-PADスリランカの取り組みが紹介されました。 ・日本語版:国際協力で災害に立ち向かう 児童や学生たちの支援も https://www.asahi.com/withplane...
A-PADフィリピンのリージョナルプラットフォームの一つ、中央ビサヤ地域パートナー主催の会議が、2025年1月28日、セブ市のクエスト・ホテル・アンド・カンファレンスセンターで開催されました。 中小企業のレジリエン...
アジア太平洋地域で自然災害が頻発し、国を超えた強力なパートナーシップの必要性が高まる中、A-PADは2025年1月末、ニュージーランドのタスクフォース・キウイ(TF Kiwi)と災害時の連携対応に関する覚書(MOU)を締結しました。 ...
南アジアのバングラデシュはアジアの中でも災害の多い国ですが、特に昨年は2024年5月のサイクロンに続き、8-9月に南東部で洪水が発生し、被災地の貧困層の生活に深刻な影響を与えています。A-PADバングラデシュは、両災害におい...
災害の多いインドネシアでは、日本と同様に一人一人の防災・減災の知識が重要です。A-PADは、2024年から国際交流基金・日本語パートナーズの「日本語教育×防災」の取り組みに協力し、日本における防災イベントの経験や講演・講座で活用した...














