9月1日の琉球新報に、A-PAD緊急捜索救助チームのチーフ、黄春源の記事が掲載されました。 タイトルは「18歳から災害救助携わるスペシャリスト 台湾出身・黄春源さん 沖縄に移住、ノウハウ伝授」。 https://ryukyush...
5月20日にスーパサイクロン「アンファン(Amphan)」がインド、バングラデシュに上陸し、広い範囲に大きな被害をもたらしました。サイクロンアンファンはバングラデシュの災害の歴史の中でも最強クラスのもので、復旧・復興には数年を要する見込みで...
A-PADスリランカは、8月上旬、スリランカ災害管理センター(DMC)代表団の訪問を受けました。A-PADスリランカの代表ハシム氏はDMCのSudantha Ranasingheセンター長らに対し、A-PADの設立からこれまでの活動を説明。...
2019年12月に発生し、フィリピンに甚大な被害をもたらした「カンムリ台風」。あれから半年以上が経ちましたが、破壊された建物やインフラなどはまだもとに戻っておらず、人々の生活はまだ復旧の途上にあります。 A-PADフィリピンは、7月2...
コロナ禍の総選挙〜安心・安全な投票場を整備するために スリランカでは、8月5日、新型コロナウイルスの感染拡大により延期となっていた総選挙が実施されます。有権者は1,626万3,885人。モンスーン期のコロナ禍で実施されるこの大規模な選挙に...
フィリピン・ルソン島南部のタール火山噴火から5カ月が経ちました。噴煙は15000メートルにも達し、多いときには10万人以上が避難を余儀なくされました。 A-PADフィリピンの中央ビサヤ地域連携プラットフォームは、5月29日、1月のタール火...
5月26日、国連機関 CBi(Connecting Business initiative)主催のオンライン会議に、A-PADスリランカのフィルザン・ハシム代表が、パネリストとして出席しました。民間企業と連携した災害支援の取り組みを支援する...
英字新聞「JAPAN TIMES」にA-PADアドバイザー、ロバート・D・ エルドリッチ博士の記事が掲載されました。タイトルは、「A tithe approach to volunteering in our post-pandemic w...
新型コロナウイルス感染者が増えるスリランカで、A-PADスリランカとパートナー企業HSBCは、最前線で患者の診療などにあたっている医療従事者に向けて、個人用防護服(PPE)を調達・提供しました。防護服は、甚大な経済的影響を受けている国内メー...
新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急支援活動として、A-PADフィリピンやパートナー団体が実施中の「ホットキッチンプロジェクト」について、フィリピン情報局のホームページに掲載されました。 https://pia.gov.ph/new...