A-PADスリランカは、８月上旬、スリランカ災害管理センター（DMC）代表団の訪問を受けました。A-PADスリランカの代表ハシム氏はDMCのSudantha Ranasingheセンター長らに対し、A-PADの設立からこれまでの活動を説明。政府との継続的な連携や捜索救助訓練の重要性に関する認識を共有しました。

日本からの援助で購入したレスキューの資機材は事務所内に保管しており、最新機材の意義や重要性について理解を深めてもらえるよう、説明しました。