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【A-PADフィリピン】マヨン火山活動激化に伴い、現地の状況調査・ニーズ評価を実施

2026.05.18

2026年5月2日、フィリピンのルソン島南部アルバイ州に位置するマヨン山が噴火し、以降も噴煙や火砕流など活発な火山活動が観測され、さらなる危険な噴火の可能性が高まっています。

この状況を受けて、5月9日〜10日、アジアパシフィックアライアンス(A-PAD) フィリピンはビコール地域のボランティアとともに、マヨン火山の活動激化により影響を受けたコミュニティを対象とした現地の状況調査およびニーズ評価を実施しました。調査結果の詳細については、下記概要をご参照ください。


マヨン火山活動 現地の状況・ニーズ概要

訪問地域:ギノバタン、カマリグ、ダラガ

◆被害状況

継続する噴火リスクに加え、猛暑や水源不足が深刻化。

被災者は11万人を超え、1,903世帯の農家が米や高価値作物、家畜に甚大な被害を受け、「ゼロからの再出発」を余儀なくされている。

◆喫緊のニーズ

・持続可能な給水システムの構築

・被災農家への持続的かつ地域に適した生計手段の提供

・避難所の外(危険区域から7〜8km圏内)に留まっているコミュニティへの人道支援

◆支援団体の動き

ビコール大学や商工会議所、NGOなどのパートナー団体が連携。水フィルターの配備準備を実施。

2026年5月23日にはA-PAD フィリピンボランティアによる募金活動、避難所の子どもたちへの心理社会的支援・学用品配布を予定。

 

現在、アルバイ州のパートナー団体による救援活動が継続して展開されています。また、セブ商工会議所では被災コミュニティへの支援を呼びかける取り組みが開始されています。

さらに、ビコール地域のボランティアチームは、2026年5月23日に開催予定の啓発キャンペーンを通じて、支援金および物資の募集活動を積極的に推進していきます。

ご寄付やボランティア活動へのご参加にご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

◆お問い合わせ先

・メール:communications.apadph@gmail.com

・電話:(+63)09171894545