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【A-PADフィリピン】3つ目の地域プラットフォーム設立!

2018.11.23

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A-PADフィリピンは、11月16日、フィリピンのオルモック市で「東部ビサヤ地方災害時連携プラットフォーム」の設立式典を開催しました。

A-PADが手がける地域連携プラットフォームの設立は、ビコル地方、中部ビサヤ地方に続く3つ目となります。会場には、共催するフィリピンの災害支援NGO「CDRC」やフィリピン防災財団(PDRF)などのほか、オルモック市長のリチャード・ゴメス氏(写真下)も多忙なスケジュールをぬって出席。東部ビサヤ地方でもセクターを超えて連携していく意義を確認しあいました。

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災害の多い島国フィリピンで、少しでも多くの人に支援を届けるには、地域ごとのつながりやネットワークが不可欠です。A-PADフィリピンでは、さらに3つの地域でプラットフォームを立ち上げる予定です。

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A-PADフィリピンの活動は、16の地域センターから成るNGO「市民災害支援センター(CDRC)」と、災害リスクの軽減・管理を目指す「フィリピン災害復興基金(PDRF)」によって共同運営されています。今回の地域プラットフォーム立ち上げにあたっては、日本の外務省の支援を通じてA-PAD(本部:日本)がサポートしています。