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【申込受付中】3/14 WCDRRパブリック・フォーラム「企業連携による災害支援の最前線」

2015.02.20

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English here

アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)」は、来る3月14日、宮城県仙台市で開催される第3回国連防災世界会議(WCDRR)のパブリック・フォーラムで、「企業連携による災害支援の最前線~災害予防、支援、復興をセクターと国境を越えて実現するイノベーション」を実施します。

アジア5カ国(日本、フィリピン、インドネシア、スリランカ、韓国)の災害支援にかかわる企業とNGOの代表者が一堂に会し、国際間相互支援の事例や、企業・NGO・行政が連携して防災・災害支援を実施した好事例などを紹介します。また、国やセクターを超えた連携が機能するためのメカニズムやその可能性について参加者の皆様とともに考えます。プログラムの概要は以下のとおりです。

【企業連携による災害支援の最前線~災害予防、支援、復興をセクターと国境を越えて実現するイノベーション】

■日時

2015年3月14日(土) 13:30~15:30 (開場13:10)

■会場:

AER情報産業プラザ セミナールーム(2)

〒980-6105 仙台市青葉区中央1丁目3番1号 地図

■主催

Asia Pacific Alliance for Disaster Management(A-PAD)

■プログラム

13:10 開場
13:30 to 13:40
 
紹介映像

オープニング

大西健丞 アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)CEO&シビックフォース代表理事

 
13:40 to 14:05
セッション1:現場の視点~企業からみた複数セクターによる災害時支援・復興支援の重要性

チャンドラ・ヴィサナゲ セイロン商工会議所シニア事務総長補佐

シンタ・カニアワティ ユニリーバインドネシア財団ゼネラルマネージャー

古閑由佳 ヤフー株式会社社長室コーポレート政策企画本部長

14:05 to 14:30
ディスカッション
モデレーター: フィールザン・ハシム 人道支援コンソーシアム事務局次長
 
14:30 to 14:35  休憩
14:35 to 15:00
 
セッション2:A-PADが果たす役割 ~地域連携の仕組み
茶野順子 笹川平和財団常務理事(プログラム)
ファイザル・ジャラル A-PAD代表理事&インドネシア災害マネジメント協会元事務局長

ルーデス・エスカンドール 市民災害支援センター理事

パク・ヨンジン 韓国災害救援協会事務総長

 
15:00 to 15:25
ディスカッション
モデレーター: 鵜尾雅隆 A-PAD経営企画部長
15:25 to 15:30
 

総括

桑名恵 A-PAD事業部チーフコーディネーター&立命館大学助教授

 15:30  閉会

 

■使用言語

英語・日本語(同時通訳あり)

■その他備考

参加費無料 
お車でお越しになる場合は仙台AER > アクセス&パーキングをご利用ください。
 

■お問い合わせ:

Tel: 03-5213-4930
Email: info@apadm.org
 

■お申込:

参加ご希望の方は以下申込フォームよりお申し込みをお願いいたします。