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【A-PADインドネシア】パナソニックのソーラーランタンを寄贈

2024.05.08

A-PADインドネシアは、パナソニック ゴーベル インドネシア (PT PANASONIC GOBEL INDONESIA)と連携し、4月26日、西ジャワ州チアンジュールでソーラーランタンを寄贈しました。

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配布先は、2022年の地震で被害を受けたチュグナン郡 7 カ所(チルンプット、サランパッド、マングンクルタ、ワンガンジャヤ、チブラカン、スカジャヤ、チデヂル)で、夜間の照明が行き届いていない200世帯のほか、学校など教育機関にも寄贈されました。

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A-PADインドネシアのカントリーディレクター、シンタ・カニアワティ(写真中央)は、寄贈式でチアンジュール地震で大きな被害を受けたチュグナン郡、特に子どもたちへの灯りの支援の必要性を強調するとともに、パナソニックに感謝の意を表明しました。

また、パナソニックゴーベルインドネシア・コミュニケーション部のフィア アルサウィルジャ部長(写真左)は、 「ソーラーランタンの寄贈プロジェクトは2013年から継続してきたが、ここチアンジュールの皆さんにも届けることができた。この灯りが皆様のお役に立てれば嬉しい」と語りました。

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今回の寄贈は、A-PAD インドネシアが主催し、クスマ・ブアナ財団を支援パートナーとして実施が実現しました。

なお、この日はインドネシアの「防災の日(ハリ・クシアップシアガアン・ブンチャナ)」。寄贈式では、地域の人々による竹楽器の演奏とサイレンが鳴り響き、会場に集まった人々は「災害への備え」を強化していこうと意識を一つにしました。