【A-PADスリランカ】モンスーン被害 緊急支援に向けて 2021.11.10 北東部モンスーンの時期を迎えているスリランカでは、10月下旬に強風や高波、土砂崩れ、洪水の予報が出されていましたが、11月9日現在、1時間150ミリを超える豪雨が原因で甚大な被害が出ています。9日までに6人が亡くなり、1,836世帯・7,167人が被災したと発表されています。 A-PADの日本本部は現地のパートナーA-PAD スリランカと協働で、現地の政府機関や民間団体の協力を得ながら、緊急食糧と衛生キットなどの緊急支援へ向け準備を開始しています。