【A-PADインドネシア】ラジオ番組に出演
2021.01.13
インドネシアの公共ラジオネットワーク「インドネシアの声」(RRI、マタラム支局)の番組「DIALOG KENTONGAN(討論のゴング)」で、A-PADインドネシアのアントン・プルヌマ(プログラム・コーディネーター)が、西ヌサトゥンガラ州防災局(BPBD)局長とともに登壇し、「災害レジリエントな観光業」をテーマにお話しました。
https://www.youtube.com/watch?v=prgPGAkY-jc
発言のポイントは以下のとおりです。
・観光産業の災害対応の能力強化に取り組むことは、観光事業者の付加価値や販売価値を高めることにつながる。A-PADインドネシアは、現在、西ヌサトゥンガラ州の観光産業界や州防災局と協働して、観光事業者の災害対応の能力強化に取り組んでおり、その一環として、観光事業者の防災や災害対処の能力を評価する認定制度構築に向けた取り組みを紹介した。
・州防災局長は、行政の側でも州の法令を制定することによって、これらの取り組みを後押しすることの重要性を強調した。