新型コロナウイルス感染者が増えるスリランカで、A-PADスリランカとパートナー企業HSBCは、最前線で患者の診療などにあたっている医療従事者に向けて、個人用防護服(PPE)を調達・提供しました。防護服は、甚大な経済的影響を受けている国内メーカーが製造しており、今後海外市場への輸出拡大も期待されています。
なお、A-PADスリランカは、4月20日にも、防護服やフェイスカバー、靴カバー、再使用可能なマスクなどをコロンボの防災センター(DMC)に譲渡。洪水災害の多いこれからのシーズンに適したタイミングとして、医療従事者の皆さんに喜ばれました。