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【インドネシア津波】捜索、救急医療、炊き出しー緊急支援活動を支えてください

2018.12.24

12月22日21時27分(日本時間23時27分)、インドネシア西部のスンダ海峡にある火山の噴火が引き金となった津波の影響により、ジャワ島西部バンテン州パンダグランやスマトラ島南部のランプン州南ランプンなどで死者281人、負傷者1,016人にのぼる甚大な被害が発生しています(24日時点)。家屋や船舶も被害にあい、政府によれば、避難者数は12000人近くにのぼります。

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A-PADは、いち早く被災地での緊急支援を開始したA-PADインドネシア参画のNGO「ACT(Aksi Cepat Tanggap)」を通じて、被災した人々をサポートしています。

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A-PADインドネシアは、発災直後からスヘルマイディ事務局長を中心に被害情報の収集及び支援先の検討を開始。23日には、同事務局長が主導するACT先遣隊6人が最も被害の大きかったTanjung Lesungに入り、続いて医療チームを含む10人も救急車両とともにジャカルタを出発しました。また、24日時点でが50人規模のボランティアをLabuan、Sumur、Tanjung、Anyerの4拠点に派遣し、炊き出しや水の供給などを開始。今後500人規模に拡大する計画です。

 

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皆様からのあたたかいご支援をお願いいたします。

http://apadm.org/japanese/donate/