【インドネシア地震】間もなく発災から「72時間」 〜緊急寄付受付中!!
2018.10.01
インドネシア・スラウェシ島の中スラウェシ州で、9月28日に発生し
A-PADインドネシアと現地パートナー団体「ACT」は、現在パルとドンガラに合わせて250人以上の職員と医師・看護師を含む医療関係者、ボランティアを派遣し、怪我人の治療や救急搬送、遺体の搬送、行方不明者の捜索、緊急支援物資の配布などの活動を続けています。A-PAD本部(東京)からは、発災前からインドネシアに滞在していたコーディネーターの菊池宣洋(写真右)が、日夜緊急支援にあたっているA-PADインドネシアやACTのスタッフをサポートしています。
A-PADインドネシア職員のイマン・ファ-マンシャー(写真中央)は、「道路の寸断などにより陸路での移動が困難なスタッフらも、A-PADのチャータープロペラ機を活用して被災地に向かっています。津波による被害を含め、広範囲かつ深刻な被害を前に支援の手が全く足りていません」と話しています。現地パートナーのACTは今後1000人規模の体制で緊急支援を続ける予定で、インドネシア防災機関(通称:
http://apadm.org/japanese/donate/
https://japangiving.jp/campaigns/33895