【A-PADスリランカ】スリランカ日本商工会による義援金の贈呈式を実施
2026.01.15
2025年11月にスリランカを襲来したサイクロン「ディトワ」は、各地で洪水や地すべりを引き起こし、これまでに死者646人、行方不明者174人の人的被害が確認されています。現在もなお、6,061世帯、19,299人の住民が避難所での生活を余儀なくされています(災害管理センター:2026年1月9日時点)。
2025年12月26日、A-PADスリランカはスリランカ日本商工会による義援金の贈呈式を実施しました。贈呈式にはスリランカ日本商工会を代表し、ジェトロ・コロンボ事務所の大井裕貴所長がA-PADスリランカ事務所を訪問。大井所長からは、現地の日本企業はサイクロンによる被害を最小限に抑えることができた一方で、従業員の中には個人的な被害を受けた人がいたことが共有されました。また、より的確な支援を可能にし、防災・減災に向けた備えを強化するため、国内の日系企業およびその従業員の所在を把握し可視化することの重要性について意見交換が行われました。
A-PADスリランカからは全国各地で実施している支援活動についての説明があり、特に被害の大きかったプッタラム県、キャンディ県などでの活動が紹介されました。A-PADスリランカは、これまでに十分な支援が行き届いていない脆弱な地域を優先し、学校再開に向けた学用品の配布や、安全な飲料水へのアクセスが限られている地域での浄水器配布など、現地のニーズに沿った支援を進めています。
今回、スリランカ日本商工会による義援金のご寄付は、被災地における復興支援および教育分野を中心とした支援活動に活用される予定です。A-PADスリランカは今後も現地団体・パートナー団体と連携し、復旧・復興に向けた支援活動を継続して実施していきます。
~A-PADスリランカとスリランカ日本商工会について~
A-PADスリランカは2024年1月にスリランカ日本商工会に正式入会。2016年5月の洪水発生時にも、スリランカ日本商工会よりA-PADスリランカへ義援金のご寄付をいただきました。
A-PADスリランカのサイクロンに対する支援活動は個人及び団体のドナーの皆さまからのご寄付によって実現しています。ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
今後も持続的な復興に向け、様々なセクターやパートナー団体と連携し「より早くより多くの命を救うため」、支援活動を継続していきます。
引き続き、皆さまのあたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
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◎スリランカ被災地支援活動へのご寄付を受付中です
【クレジットカード/ 銀行振込 / 郵便振替】
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