A-PADバングラデシュは、11月に開催した国際シンポジウムの報告レポートを公開しました。 シンポジウム報告書(前半) シンポジウム報告書(後半) シンポジウムで行われた署名式では、新たに1...
A-PADインドネシアは1月26、27日の2日間、ジャカルタ特別州地方防災局とDMCドンペット ドゥアファ(慈善団体が設立した災害管理センター)と共同で水害教育実地研修を実施し、ジャカルタの高校生ら25人が参加しました。 ...
2024年元日。石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生しました。石川県によれば、1月30日までに県内で238人の死亡が確認され、行方不明の方の捜索も続けられています。未だ断水が続く地域もあり、寒さのなか、「災害関連死...
A-PADスリランカは、1月23日、情報の共有とともにビジネスへの影響について企業の経営者約50人を対象に、気候変動においても事業を継続していくためのセミナーを開催しました。 A-PAD スリランカ代表のフィルザン・ハシムは、...
インドネシアの東ヌサトゥンガラ州西マンガライ県ラブアンバジョは、世界自然遺産のコモド島やリンチャ島などへの玄関口に位置し、2023年5月にはASEAN首脳級サミットの舞台として選ばれました。経済調整庁や観光省はバリ島に次ぐ「最も訪れるべき観...
2024年元日、能登半島で地震が発生しました。A-PADの日本メンバーである公益社団法人Civic Forceが発災直後から緊急支援活動を行っています。寄付金控除のための領収書が必要な方はCivic Forceへのご寄付をご検討ください。 ...
豊かな大自然に恵まれ世界でも有数の観光地が多い一方、地震や津波などの災害が頻発するインドネシアでは、国家防災計画の優先事項として「観光地における防災・減災」を掲げています。しかし、国家レベルでの枠組みの整備はまだ途上にあり、各自治体など...
今から1年以上前の2022年11年21日、インドネシアの西ジャワ州でマグニチュード5.6の地震が発生しました。震源地はチアンジュール市中心部から南西に12km程で、死者・行方不明者343人にのぼる甚大な被害となりました。169村で56,00...
A-PAD バングラデシュでは、一人でも多くの人が地域の防災活動や計画づくりに積極的に参加し、災害時のリスクを減らせるよう、地域の女性たちの防災・減災の知識やスキルの向上を目指して活動しています。 11月、2つの地域で女性のための防災...
フィリピンミンダナオ島中部ソクサージェン地方で、11月17日にM6.8の地震が発生し、9人の方が亡くなりました。また、3200件以上の家屋が損壊し、多くの人が避難生活をしいられています。 A-PADフィリピンは12月10日...