11月21日の地震発災から2週間以上が経ちました。 発災後、西ジャワ州チアンジュール県の被災地で緊急支援活動を続けるA-PADインドネシアのアントン・プーナマから、日本の支援者の皆さまへメッセージが届きました。 「こ...
インドネシアのジャワ島西部で2022年11月21日にマグニチュード5.6の地震が発生しました。インドネシア国家防災庁(BNPB)によれば、24日までに271人の死亡が確認され、40人が行方不明となっています。甚大な被害を受けて、A-PADイ...
バングラデシュの首都ダッカで、11月22日、CIS (Community Initiative Society)とA-PADバングラデシュ主催の国際シンポジウム「災害リスクマネジメントとレジリエンス構築」を開催しました。 シン...
インドネシア・西ジャワ州で11月21日午後1時20分ごろ、マグニチュード(M)5.6の地震があり、多数の死傷者が出ています。インドネシア国家防災庁(BNPB)によれば、21日時点で62人が亡くなり、この数字はさらに増えることが予想されます。...
8月にスリランカで開催されたA-PADの救助訓練について、専門誌2に掲載されました。 ・雑誌『Jレスキュー』(イカロス出版)2022年11月号 外務省の行う官民連携事業として、スリランカに対する国際支援事業にロープレスキ...
台風22号が10月29日、フィリピン南部ミンダナオ島を直撃し、暴風雨や洪水、地滑りなどで48人以上が亡くなる被害が出ています。フィリピン政府によれば、大雨で急激に水位が上がり、住民の多くが逃げ遅れた可能性が高いと伝えています。また、遠隔地の...
フィリピンでは、昨年12月と今年5月、相次ぐ大型の台風や暴風雨が発生し、各地で土砂崩れや大雨による浸水被害など甚大な被害が発生しました。多くの人が緊急避難を余儀なくされる中、A-PADフィリピンは被災地において緊急支援活動を展開し、今年の4...
アジア太平洋防災閣僚会議(APMCDRR, the Asia-Pacific Ministerial Conference on Disaster Risk Reduction)が、2022年9月19~22日、オーストラリア・ブリズベンで開...
2022年6月にモンスーンの影響で大雨が降り、大規模な浸水被害が発生したバングラデシュでは、数百万人が避難を余儀なくされ、今も多くの人々が避難生活を続けています。 A-PADバングラデシュは、特に被害の大きかった4地区の5つのエリアで...














