2022年10月末に発生した台風22号(ナルガエ)による甚大な被害を受けたA-PADフィリピンは、ミンダナオ島にあるARMM(イスラム教徒ミンダナオ自治地域 )南のウピクヤ・バランガイで被災した500世帯に食料品と衛生キットを配布しました。...
2月6日の地震発生から128時間が経過した被災地で、また一人生存者を見つけることができました。 A-PADの現地連携団体GEAは、発災後、トルコ中から総勢287人のメンバーが集まり、最も被害が大きかったハタイ県のイスケンデルンで捜索と...
2月6日04時17分に発生したトルコのカフラマンマラシュ・Pazarcık地区で発生したマグニチュード7.7の地震直後、A-PADのパートナー団体、トルコのNGO「GEA」は、同日中に、イスタンブール、アンカラ、アダナ、イズミル、イズミット...
本日17時のNHKニュースとNEWS WEBで、A-PADが提供した捜索救助活動の動画とA-PADの根木佳織事務局長のインタビューが紹介されました。懸命に捜索救助を続ける現地チームの様子や、寒さのなか凍えながら身を寄せる被災者の方々の様子が...
2月6日にトルコ南部で発生したマグニチュード7.8の地震を受け、A-PADは発災直後から情報収集を開始。トルコのNGO「GEA」*より要請を受けて、本日より被災地へスタッフ1名の派遣を決定しました。 被災した地域では、...
自然災害に脆弱な地域で災害が発生すると、貧困層は致命的な打撃を受けます。A-PADスリランカは、2022年1月30日、スリランカの中央山脈東側に位置するウバ州において日雇いで生計を立てている人たちを対象に防災ワークショップを実施し、災害...
A-PADでは現在、プログラムコーディネーターを募集しています。勤務先は東京または佐賀。「災害時に一人でも多くの人に支援を届ける」というA-PADの設立趣旨に賛同し、アジア各国の現地パートナーとともに各国プラットフォームを形成・発展させてい...
A-PADは、外務省ODA「日本NGO連携無償資金協力」の一環で、2022年1月から2023年1月までの1年間、災害の多いバングラデシュで「マルチセクターによる災害対応プラットフォームの構築およびその持続的な運営のための能力強化事業」 (3...
気候変動が環境に与える影響について議論するオンライン会議(主催:フィリピン・ミンダナオ州立大学)が、2022年12月30日に開催され、A-PADスリランカ代表のフィルザン・ハシム氏がゲストスピーカーとして参加しました。 ハシム...
インドネシアのジャワ島で11月に発生した地震から1カ月が経ちました。 発災後、最も被害の大きかったチアンジュール県で緊急支援活動を開始したA-PADインドネシアは、被災した地域の水と衛生面の改善を目指す「WASHプロジェクト」を続けて...














