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【A-PAD】AVPN主催 台湾社会投資家交流会にCEO大西が登壇

2026.03.26

月18日、台湾で開催されたAVPN(Asian Venture Philanthropy Network)主催の社会投資家交流会にて、アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)・CEOの大西健丞が登壇し、A-PADの取り組みについて紹介しました。

当日は民間企業、政府機関、インキュベーター、ベンチャーキャピタル、NGOなど37団体が参加し、「複合危機におけるレジリエンスへの資金提供:気候変動と紛争が衝突する局面における分野横断的なパートナーシップ」をテーマにパネルトークなどを実施。

「コミュニティ・レジリエンス(回復力)」の意義や実践例について各団体の知見が共有されたほか、台湾がアジア全体のレジリエンス強化においてどのような貢献ができるかなどの意見交換が行われました。


大西からは、複数の国で官民連携による支援を実施してきたA-PADの活動事例を紹介。また、台湾の若い世代や民間セクターに対し、A-PADへの積極的な参加を呼びかけるとともに、「同じアジア太平洋地域の一員として日ごろから共に学び、備え、助け合い、行動していきたい」と災害対応に向けた協働を促すメッセージを伝えました。

さらに、災害現場での対応経験こそレジリエンスの向上に繋がると主張し、日本やアジア地域の災害発生時に台湾からのボランティア派遣を通じて経験を積み重ねることの重要性を強調しました。

いつどこで起きるかわからない災害への対応において、台湾の行政のみならず、民間との平時からのつながりや若い世代の参画、国や地域を越えて支え合う備えが鍵を握ります。

A-PAD はこれからも台湾やアジア地域の人々との連携を深め、地域に根ざした防災・減災のネットワークを広げていきます。