2019年2月28日、フィリピンのマニラでA-PADフィリピン主催の国際シンポジウムが開催され、2018年度中にフィリピンで立ち上がった6つの地域プラットフォームの代表らが初めて一堂に会しました。 シンポジウムでは、各地域の災害時連携...
2月25日、フィリピン北部ルソン島の北西にあるイロコス地方の災害時連携プラットフォームの設立式典が開催され、地域の行政や商工会議所、市民団体、学術機関など官民の関係者が集まりました。 A-PADが手がける地方連携プラットフォーム...
1月24日、フィリピン南部・ダバオ地方の災害時連携プラットフォームの設立式典が、ダバオ市のグランドメンセンホテルで開催され、地域の行政や商工会議所、市民団体、学術機関など官民の関係者が集まりました。 A-...
2018年12月22日、発達した低気圧の影響によりスリランカ北部州で大雨洪水が発生しました。キリノッチ県とムッライッティーヴー県で約11万人が被災し、約5,000家屋が全壊・半壊の被害に見舞われましたA-PADスリランカは、即座に情...
熱帯低気圧「ウスマン」による大雨の影響で地滑りや洪水が相次ぎ、フィリピン北部ルソン島や中部サマール島で甚大な被害が発生しています。フィリピン災害リスク軽減管理評議会(NDRRMC)によれば、12月31日までに死者68人、少なくとも1...
12月22日に発生したインドネシア西部・スンダ海峡の津波発生から1週間が経ちました。死者・行方不明者は500人を超え、2万人以上が避難所などに身を寄せています。津波の引き金となった近くの火山は噴火警戒レベルが引き上げられ、新たな津波も心配さ...
スリランカ北部の5つの地区(ムライシフ、キリノッチ、マナー、ヴァヴニヤ、ジャフナ)で、12月22日、大雨による洪水が発生し、約24,000世帯・8万人以上が避難を余儀なくされています。 A-PADスリランカのハシム氏は「家屋や...
12月22日21時27分(日本時間23時27分)、インドネシア西部のスンダ海峡にある火山の噴火が引き金となった津波の影響により、ジャワ島西部バンテン州パンダグランやスマトラ島南部のランプン州南ランプンなどで死者281人、負傷者1,016人に...
インドネシアのスンダ海峡に面するジャワ島やスマトラ島の沿岸で、12月22日21時半頃(日本時間同23時半)、津波が発生しました。高さ2、3メートルに達した地域もあり、政府によれば、222人が亡くなり、まだ行方がわから...
早いもので、2018年も残り1カ月となりました。 今年は日本の西日本豪雨や北海道地震、インドネシアでの度重なる地震、フィリピン台風などアジア各地で甚大な被害が発生しました。A-PADは、各国プラットフォームを中心に、国や組織を超えて連携し...