8月、9月、そして10月半ば・・・スリランカでは、度重なる集中豪雨により、各地で甚大な被害が発生しています。現地防災センター(Disaster Management Centre)によると、10月29日現在、11県において1,682世帯(6...
8月27日から28日未明にかけて、九州北部を中心に記録的な大雨に見舞われました。この一連の大雨による死者は佐賀県で3人。住宅の全壊、半壊、一部損壊の合計は158棟。床上・床下浸水の合計は5千棟を超えました。 記録的大雨から2カ月後、深...
動画はこちら A-PADフィリピンの地方災害支援プラットフォーム「A-PADダバオ」の活動が、ダバオ地方テレビPTVで紹介されました ミンダナオ島で今月、相次いで発生した大規模地震を受けて、A-PADダバオのメン...
10月31日現地時間09時11分(日本時間10時11分)、フィリピン南部のミンダナオ島を震源とする地震マグニチュード(6.5)の地震が発生しました(深さ10㎞、震源地Bulatukan, Soccksargen, Mindanao)。 ...
韓国のソウルで、10月17日、延世大学(YONSE)主催の災害マネジメントに関する国際シンポジウムが開かれ、A-PADジャパンの根木佳織事務局長が登壇。日本の災害対応のしくみとして企業とNPOが連...
A-PADフィリピンは、10月4日~6日、ダバオ市で開催された「ダバオ・日本100周年記念イベント」に参加しました。 5日に開催された「日本・ミンダナオセミナー」では、A-PADフィリピンのMelissa Lavente-...
セブ州マンダウエ市ティポロで2か月前に大規模な火災が発生し、今も多くの人々が避難生活を続けています。 9月27日、A-PADフィリピン中部ビサヤ地方災害時連携プラットフォームは、改めて食糧や生活用品などの...
日本最大規模の医療従事者向けサイト「m3.com 」で、A-PADジャパンの活動が紹介されました。 タイトルは、「【佐賀】『空飛ぶ医師団』への参画で県・国を超えた医療貢献‐阪本雄一郎・佐賀大学医学部附属病院高度救命救急センター長に聞く...
「世界最大の難民キャンプ」と呼ばれる、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプ。2017年8月末以降、ミャンマーでの迫害を逃れ国境沿いに流れ込んだ少数民族ロヒンギャの人々は、今も帰還の目処が立たず、100万人以上が劣悪な環境のなかで暮らしてい...
A-PAD東京事務所では、国内外の大規模災害時に迅速かつ効果的な支援を行うための「ナショナルプラットフォーム」をアジア太平洋各国・地域に設立し、その能力を強化していくための事業に携わるプログラムコーディネーターを募集しています。アジア太平洋...