A-PADバングラデシュの運営団体であるコミュニティ・イニシアティブ・ソサエティ（CIS）は、2025年7月に日本バングラデシュ商工会議所（JBCCI）の正会員となりました。

7月27日、ダッカのJBCCI事務所にて新会員の歓迎を兼ねたオリエンテーションプログラムが実施され、JBCCIのミッション、価値観、組織構造、方針など包括的な紹介が行われました。

プログラムには、AKMアハメドゥル・イスラム・バブ理事、タヘラ・アフサン事務局長、木村健治会計担当（三菱UFJ銀行ダッカ事務所所長）などの代表会員が出席し、新会員を温かく歓迎しました。また、プライム銀行シニア・アシスタント部長兼、日本デスク担当シニア・リレーションシップ・マネージャーであるシャマ・アリ氏も出席。

今回はCISに加えて、トヨタ・オート・アドバンス、シャン・サビル（BD）株式会社、スーパースターの4団体がJBCCIの新規会員として正式に迎えられました。

 

今後、CISはJBCCIの一員として、日本とバングラデシュにおける事業発展、地域貢献のためにさらなる努力を尽くします。