【ロヒンギャ難民】子供たちに食糧と医療を届ける
2017.10.05
ミャンマーのラカイン州に暮らす少数民族「ロヒンギャ」に対する暴力が激化し、2017年8月下旬以降から今日までの間に、50万人以上の人々が難民となってバングラデシュに押し寄せています。
残虐な迫害を逃れたロヒンギャ難民の多くは、女性や子供たち。難民キャンプでは劣悪な環境下で暮らし、食糧や水が不足する中、病気を冒すリスクが高まっています。
A-PADバングラデシュは、提携するダッカコミュニティ病院(DCH Trust)とコミュニティイニシアティブソサエティ(CIS)とともに、難民キャンプのあるコックス・バザール地区のウヒア・バルカリにフィールド病院を設立。医師による救命処置や診療・カウンセリング、健康衛生教育の実施、子どもと妊婦への栄養食品の配布、モバイルクリニックの組織化などの活動を続けています。
A-PADでは、ロヒンギャ難民の人々を支援するため、寄付金を募っています。集まった資金は、難民キャンプで診療所を開設しているA-PADバングラデシュを通じて難民の人々の支援に活用します。多くの皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。
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